double takakoの癌(乳がん)ステージは初期だと予想!そして結果は・・・

新潟県出身の歌手、doubleのさちこ さんが死因 くも膜下出血で死去したことはあまりにも衝撃的でした。
あれから時間が経過し、なんと今度はdouble takakoさんが乳癌を公表したのです。
治療に関して前向きな発表をしたdouble takakoさんですが、多くの人が気にしている乳がんのステージに関して公表はしていません。
今回は衝撃の乳がんを告白した、歌手のdouble takakoさんの乳癌のステージについてクローズアップしてみました。
double takakoの癌(乳がん)のステージは初期では?
まず最初に、私の考えを書かせていただきますが、私の予想を最初に書かせていただきますが、double takakoさんの乳癌のステージは初期の0か1ではないか??と思いました。
ステージ分類ですが、こんな感じになります。
ステージ0:乳腺の中にとどまっているもので、極めて早期の乳がん(非浸潤乳がん)
ステージⅠ:しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節には転移は無い状態。
ステージⅡa:しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節への転移がある場合。
しこりの大きさが2~5cmで、わきの下のリンパ節への転移がない場合。
ステージⅡb:しこりの大きさが2~5cmで、わきの下のリンパ節への転移がある場合。
ここでやめました。
これ以降はステージ3や遠隔転移のステージ4などもあるのですが、double takakoさんが公表した乳がんの症状には合致しないので、ここには掲載しませんでした。
ちなみに、ここからは解説に移ります。
なぜdouble takakoさんの乳癌ステージが初期だと思ったか??私がそう考えた理由を説明させていただきたいと思います。
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double takakoの乳癌ステージが初期だと思った、その理由とは?
ここでは乳がんのステージと、ステージごとの治療方法をもとに解説します。
この図は(https://ganjoho.jp/public/cancer/様)から引用させていただきました。
ご覧いただきたいのは赤い丸で囲んだ場所です。
これを見る限り、手術前の抗がん剤を投与するのが乳癌ステージ2~ステージ3であることが分かりますよね?
続いて、乳がんを告白した時のdouble takakoさんのブログ本文をご覧ください。
『え~、そんなおめでたい時にみなさんにご報告する事があります。
私、昨年末に乳がんが発覚し、間もなく手術を迎える事になっています。』
ごく一部ですが、手術について触れているものの、手術前の辛い抗がん剤治療には触れていないのです。
手術前に抗がん剤治療を行う理由は、抗がん剤をしばらく続けて癌細胞を小さくしてから手術で除去するため・・・。
その場合、double takakoさんのように『間もなく手術』ということにはなりません。
そんな理由もあり・・・ステージ0とステージⅠの手術ではないか??と思ったんですね。
手術の方法は全摘出なのか、部分摘出なのかは分かりません。
大切なのは家族やファンのために、元気に復活すること!!
今回はdouble takakoさんの乳癌ステージに関する予想を書かせていただきましたが、何よりも元気に復活してほしい!!
その気持ちでいっぱいです!!
この場を借りて、double takakoさんの元気な回復を願っています。
⇒追記:私がこんなことを書いていた矢先、double takakoさんから乳がんステージが1だったことが公表されました。
部分摘出⇒ホルモン治療のようです。
私の予想は当たっていたわけですが、そんなことの喜びよりも、今は無事に回復に向かっていることの方が何倍も嬉しかったです(^^♪
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